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98年10月28日、野外活動




江津湖でカヌー
建岡 純恵

10月28日、曇りのち晴れ。今日はボスニアの子供達が来日して13日目。約2週間の旅行の主な行事を終えて、この日は江津湖でピクニック。カヌー体験や動物園に行ったりと、リラックスして楽しめる日でした。そして、私の勤めるデイスター・インターナショナル・スクールの子供達も、このピクニックに参加させてもらい、ボスニアの子供達に会える貴重な体験をすることができました。生徒は3歳児から高校生までいましたが、特にボスニアの子供達と同年代の中・高生には、ボスニアの子供達のことをよく知って友達になれたらという思いもあって、事前にボスニアの言葉・宗教・民族・歴史(特に近年の戦争について)等について、一人一人が調べ、クラスでの発表をしていました。そして、その中で一番みんなが興味や疑問を持ったのは、戦争についてでした。「どうして戦争が起こったのだろう。」「どうしたら戦争はなくなるのだろう。」という疑問です。ですから、その戦争を体験したボスニアの子供達に会えることは、デイスターの中・高生にとって、とても興味深いことでした。ピクニックの日は、最初にみんなで自己紹介した後は、それぞれカヌーをしたり、動物園に行って乗り物に乗ったりと、お互いにじっくりと話す時間はありませんでしたが、直接会って時間を共有できたことで、親近感が深まり、お互いの国への興味が一層増したと思います。人と人との争い、国と国との争いをなくすには、お互いを知ることからという点でも、世界平和につながる有益な出会いだったと思います。このような機会をくださって、デイスター一同感謝しております。ありがとうございました。